実績

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あゆむは障害者雇用促進法にもとづく福岡県障害者雇用支援センターから、2009年に障害者総合支援法にもとづく、就労移行支援事業所に事業変更しています。こちらに公開するデータは事業変更後の2009年から15年間の実績と、直近3年間の実績です。(2024.3.31日現在)

2024年度就職率86%

  • 就職率は利用終了した人(復職のための利用を含む)のうち、就職した人の割合です。
  • 平均利用期間はその年度またはその期間に就職・復職した人の利用期間の平均です。
  • 定着率はその年度または期間に就職・復職した人のうち2024.3.31現在仕事を続けている人の割合です。ただし、1ヵ月以内に転職し、続けている方は、離職とカウントしていません。
  • 就職後6か月定着率はその年度または期間に就職・復職した人のうち6か月続いた人の割合です。

高い就職率・定着率。

令和4年度(2022年度)全国の就労移行支援事業所のサービス利用修了者に占める就職者の割合の平均は57.2%です。(厚生労働省発表)それに比べてあゆむの就職率86%は高い割合となっています。
就職後、6か月は就労移行支援事業のフォローアップで、その後3年間は就労定着支援事業でサポートします。ご本人の相談にも、会社の相談にものり、お互い無理なく、ご本人が会社で成長し、充実していける形を提案しています。

就職後6か月の定着率は、高い割合。

就職するまでに数か所職場実習を重ねた上で、納得して就職していただくようにしています。
ハローワークに出されている求人だけでなく、あゆむも職場開拓を行い、会社に仕事内容を相談し、お一人お一人にあった就職の形を作りだしています。

自分に合う働き方やタイミングを応援します。

就職率、定着率は100%ではありません。就職活動も仕事を続けることも、ストレスがかかるものです。人間関係がうまくいかなくなることや、からだや心の調子が整わず、がんばれなくなったりすることも、当然あります。
どうやったら、乗り越えられるのか一緒に考え、サポートします。時には、いったん、就職活動や一般企業での就労をストップし、就労継続支援A型やB型など別のところに移行して、時間をかけて整える道を選ぶこともあります。うまくいかない時にもよりそい、どんな方法いいのか一緒に考えます。

あゆむのあゆみ  就職状況、利用者状況など載せています

2022年度 あゆむのあゆみ  (PDFファイル)
2021年度 あゆむのあゆみ (PDFファイル)
2020年度 あゆむのあゆみ (PDFファイル)

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